プライドがどうしても消えない方へ

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こんにちは、あいです。

 

 

 

今回は、プライドが高くて、

 

他人に指摘されたら不貞腐れたりして

 

しまうような方にお話しです。

 

 

 

 

 

この記事自体、プライドが高い人にとっては

 

かなり図々しいんではないかと思います。

 

 

 

 

 

以前の私は、

 

勉強なんて高卒だし、全然できないし、

 

仕事はまぁまぁできているくらいなのにもかかわらず、

 

なぜかプライドが高かったんです。

 

謎ですよね(笑)

 

 

 

 

 

こんな記事投稿されたら「は?」

 

とか思ったかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

ただ、そんなことを思っていながらも

 

記事を開いてくれた方。

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

きっと、自覚はしていて、

 

本当は直したいと思っているのではないかと思います。

 

 

 

 

 

この記事を通して、

 

きっとあなたの悩みが軽くなると思っています。

 

 

 

 

 

実際に私自身が軽くなっていますから。

 

 

 

 

 

また、今回の記事に出てくるプライドの高い人というのは、

 

以前の私や、とてもプライドの高い友人を想定しているので、

 

言い切った言い方をしているのは、そういった理由です。

 

 

 

 

 

自分に言い聞かせるためにも、

 

今回はお話しさせてください。

 

 

 

 

 

それでは、スタートです。

 

 

 

 

 

⭐️他人に痛いところを疲れた時の本当の心情

 

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プライドが高い人は、

 

他人に自分の痛いところを突かれると

 

本気でイライラします。

 

 

 

 

 

そして、

 

いつまでもそれを根に持ち、

 

ずっと気分が落ち込んでいます。

 

 

 

 

 

でも、

 

それって実はとてもいい方向に

 

進むチャンスというか、

 

きちんと意識できているからこそなんですよね。

 

 

 

 

 

他人に痛いところを突かれる。

 

 

 

 

 

この突かれている箇所というのは、

 

実は、本当はあなたの

 

望んでいる、

 

目指している姿・状態

 

なんですね。

 

 

 

 

 

きっと思い出してもらったら、

 

ほとんどそうだったんじゃないかな。

 

 

 

 

 

学生時代の反抗期とかもそうですよね。

 

 

 

親に痛いところを突かれる、怒られる。

 

 

 

 

 

すんごいイライラするんですが、

 

本当は心の深いところで

 

それを実行できている自分を望んでいたりする。

 

 

 

 

 

逆に自分が気にしていないことなんて、

 

何を言われても痛くもかゆくもないんですよね。

 

 

 

 

 

なので、

 

もしあなたが他人に痛いところを突かれて、

 

イライラした際は、一度冷静になって、

 

「あ、私ってこの姿に本当はなりたいなんだ。成長できるな。」

 

といった感じで

 

前向きに考えてください。

 

 

 

 

 

⭐️語りえないことは、人は沈黙しなければならない

 

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見出しの言葉は

 

ヴィトゲンシュタインという哲学者の言葉

 

なんですが、、、

 

 

 

 

 

この言葉の意味の通り、

 

私たちは本来自分の知らないことに関して

 

無駄口を叩いてはいけないと思うんですよね。

 

 

 

 

 

でも、不思議なもので

 

人間かなり無駄口を叩くんですよ。

 

 

 

 

 

最近だとSNSで顕著に見られますが、

 

大きな夢を掲げている人に対して、

 

「お前じゃ無理だよ」みたいな

 

批判的な言葉を投げかける人。

 

 

 

 

 

これは本当に良くない。

 

 

 

 

 

でも現実問題、人間は知らぬ間に、

 

気づかないうちにそんなことを

 

平気で口にしてしまうんですよね。

 

 

 

 

 

私も、

 

こういった情報発信をする身なので、

 

批判はいただきます。

 

 

 

 

 

知人や家族にも、

 

自分が今やっていることを伝えると、、、

 

 

 

 

 

「ネットかー。なんか怪しくない?」

 

とか

 

 

 

 

 

「現実的に厳しくない?

 

世界は広いし、そんな有名になんてなれないでしょ。」

 

みたいに、応援されることは少ないです。

 

 

 

 

 

ものすごく悲しくなりますが、しょうがないんです。

 

 

 

 

 

だって、人間の心理だから。

 

 

 

私も、情報発信という

 

自分がやりたいことをし始めてからは、

 

言葉には気をつけてはいますが、

 

 

 

 

 

もしかすると、

 

他人を批判するような態度を

 

知らぬ間に取ってしまっているかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、裏を返せば、

 

相手は深く思って言っている場合は少ないです。

 

 

 

 

 

なので、仮に

 

理不尽な他人の声をもらっても

 

それは無視です。

 

 

 

 

 

このイライラの形態は、

 

最初に出てきた痛いところを突かれて

 

イライラするんじゃなく、

 

 

 

 

 

自分のアイデンティティを傷つけられて

 

イライラする形態なので、

 

気にせず前に進みましょう。

 

 

 

 

 

⭐️どうしても直せないなら、直さなくてもいい

 

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今までプライドを捨てきれずに生きてきたから、

 

わかっていても直せない、、、

 

 

 

 

 

こんな人もいるんじゃないかな。

 

そういう人は別に直さなくてもいいです。

 

 

 

 

 

プライドが高い人間は、

 

ある意味、意識は高いです。

 

 

 

 

 

自分自身を上の存在だと認識しているので、

 

今高い位置だと思っているのであれば

 

それを維持する。

 

 

 

 

 

もっともっと上に行ける、

 

私なら行けるという人なら、なおさらです。

 

 

 

 

 

こういう人は逆にプライドのおかげで

 

すごく努力したりします。

 

(私の友人がそうでした)

 

 

 

 

 

その努力の先では必ず壁にぶち当たります。

 

 

 

 

 

自分よりもとんでもなくすごい人間が現れます

 

 

 

 

 

その人間に出会えたら、もう大丈夫。

 

 

 

 

 

だって、その人間を越えるには、

 

その人間を認めなきゃだから。

 

 

 

 

 

その人間の強さを知り、弱さを知り、

 

どうやったら超えられるか。

 

 

 

 

 

それを考えるためには認めなきゃいけない。

 

 

 

そして、認めるということは、

 

相手を尊敬・尊重していることと同じですから、

 

もうその状態になったなら

 

自然とプライドというのは消え去っています。

 

 

 

 

 

しかし、このタイプはプライドが高いかつ

 

死ぬほど負けず嫌いでなければいけません。

 

 

 

 

 

負けず嫌いじゃないなら、

 

そのものすごい人間のことを、、、

 

 

 

「あの人は、違う。

 

育ってきた環境も全然だから別だよ。」

 

 

 

みたいな感じでつまらない終わり方をします。

 

 

 

 

 

プライドを消し去りたいけど消せないという方は、

 

死ぬほど志を高くもち、目標や夢を作って、

 

何度も壁にぶつかりまくりましょう。

 

 

 

 

 

壁にぶつかれば、

 

知らぬ間に自信も実力もついています。

 

 

 

 

 

私も情報発信という世界を知り、

 

今までいろんな壁にぶちあった末、

 

今ではいろいろな部分が成長できました。

 

 

 

 

 

もちろんちっぽけな成果かもしれませんが、

 

これが自身に繋がり、

 

継続になっています。

 

 

 

 

 

私はここ数年で自分ってプライド高いんだ、

 

と気づいたタイプの人間なので

 

意外と意識して生活を送っているうちに

 

だいぶ克服?出来てきているのではと思います。

 

 

 

 

 

が、私の友人と同じように

 

とてもプライドが高い人にとっては

 

そのプライドが邪魔をして

 

生きづらいという方もいると思います。

 

そういう方が少しでも楽になれれば幸いです。

 

 

 

 

 

それではこの辺で、またどこかでお会いしましょう。